3年近くぶりに野良猫の世話をすることに相成った。
3か月ほど前に作業場で作業をしていると、うるさい子猫の鳴き声。
又、どこかの野良猫が泣いていると無視していたが1~2時間たっても鳴き声はやまず、仕方なく窓を開けたのが運の尽き!!
小汚い子猫が俺を見つめて泣きついてきた。
腹が減っているのだろうと俺の牛乳とつまみの小魚を与えたのが運の尽き!!
あれから3か月、本格的に餌を与え続け今や俺の畑仕事を邪魔するまでに成長した。
こいつがその猫!、なんか人に好かれぬ猫らしい、錆猫という分類で三毛猫の親戚だそうな。
しかしこいつらは先祖代々苦難の歴史で野良猫生活を余儀なくされ野良で生きる術を代々うけついでたそうな。
聞けば聞くほど悲しい猫である。

IMG_E0011
そのような苦難を乗り越えただけに非常に世渡りがうまく利口な猫であるとされている。
幸運を呼ぶ猫だそうだが俺にどれだけの幸運を与えてくれるのかな?