忙しさと暑さと○○のせいで秋ジャガと白菜のことをすっかり忘れていた。
キタアカリの秋栽培は次年度の春栽培の種芋取得を大目的としている。
ま、うまくいけば大好物のポテトサラダとして戴けるかも。
  ( メインはデジマで既に植え付けは終了している。)
この品種の難点は発芽が遅いことに集約される、裏を返せば貯蔵性にすぐれているということ。
だから生育期間の短い秋栽培はなかなか難しいのだ。
今年で5年目になるが未だに効率的な発芽法を確立するには至っていない。
なのにここまでしてキタアカリにこだわるのは”旨いから”の一言に尽きる。
ほのかな甘さと高澱粉特有のホクホク感、そしてクリーミーなテクスチュアは格別である。
あの滑らかな舌触りは澱粉粒子の細かさからくるものなのか?
植え付けは9/Mid.を予定しての発芽処理をスタートした。
白菜は冷蔵保存のサラダ白菜という品種を種蒔した。