やっぱ、画像がないと説得力ありませんよね。
ということで本日、朝の湯沸しタイムにチョコチョコと撮影しました。
高解像度のデジカメはハンドリングが良くないので画質は犠牲にしてipodtouchで。
イメージ 1イメージ 2イメージ 3
左より、着火直後、二次燃焼開始時、二次燃焼中期段階、の画像です。
二次燃焼中期以降でのフレームは赤紫色に変化し燃焼温度が上昇していることが判る。
イメージ 4
左図は2Lのホーローやかんで湯沸し中の画像です。
通常は13~15分で沸騰するのですが、今回は撮影のたびにやかんをおろしたので18分を要しました。
煙は殆んど発生しませんが煤は少し発生していました。
五徳の改造効果も寄与していると思いますが、二次燃焼のupがもっとも寄与したのではないかと思います。
自然吸気による二次燃焼には限界がありますので、今回の結果はまずまずのものであったと思います。
兎にも角にも僅か700cc程度の木片で2Lのお湯が沸かせることは実に有益であり、自然災害時の緊急熱源として重宝したいと思います。